
皆様こんにちは‼
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます❗
ザ・グリーンターラでは、世界中の有名なパワースポットに注目して、
年に数回ほど海外研修を行っています✨✨
今回の研修先は・・・
世界No.1のパワースポットと言われる「チベット」‼
そこで今回のブログは特別編として‼‼
チベットに行っているスタッフから届いた現地の様子を、
写真を交えてご紹介したいと思います😁‼
まずは、成田空港から飛行機で上海を経由して✈
青海省の省都“西寧(せいねい)”に到着✨
ここは青海省の全人口518万人の内、
約40%の人口205万人が住んでいるかなり大きな都市です❗️
海抜2200mの場所にあり、ほぼサンタフェと同じ標高。
約7時間のフライト後ですが、スタッフはまだまだ元気です😆
『西遊記』でおなじみの玄奘三蔵法師は、
唐からインドへ渡る時に、ここ西寧を通ったとされています。
とてもご利益のありそうな場所ですね~😊
三蔵法師が立ち寄ったこともあってか、西遊記のコスプレをした人もいました。
そして、西寧から約30kmほど離れた郊外にある、
チベット仏教において重要な寺院『塔爾寺(タール寺)』にやってきました。
ここはチベット地方6大寺院の一つで、チベット仏教ゲルク派の創始者である
『ツォンカパ』(1358~1419)の生誕地を記念して1560年に建てられ、
600年余りの歴史がある国家重要文化財にもなっています😃
タール寺はチベット語で「クンブム」と言い、
“10万の仏像”という意味があります。寺院内にある菩提樹の葉の一枚一枚に、
仏が宿ると信じられていることから名づけられたそうです。
入口には、塔爾寺を象徴する白い塔「普逝八塔(八宝如意塔)」があり、
この8つの塔は、お釈迦様の8つの出来事を表しているそうです❗
寺院内にある密教でおなじみの「マニ車」
右回りに回転させた数だけ、お経を唱えるのと同じ功徳があるとされており、
回廊の端から端まで続くように、たくさんのマニ車が連なっています。
大人よりも大きなマニ車もあり、華やかな装飾は芸術的で、
デザインも密教の文化を感じますね🙏🏼
The Green Taraが寄贈させてもらったマニ車とは違った趣があります🤔
ラマ(修行僧)もたくさんいました❗
現在は約300名のラマ達がおり、日々修行しているそうです👏
お参りをしている巡礼者・観光客の方々も多くいましたが、
近隣からやって来たチベット人の巡礼者たちの他に、
モンゴルからの巡礼者もたくさんいました❗🙏🏼
境内を散策していると、様々な場所に神秘的な雰囲気が感じられました✨
まだまだご紹介したいのですが、今回はこの辺で✋🏻
次回更新ではチベットの聖地へ行きます‼
お楽しみに😚😚😚